同心の花形三廻りとは?

09/12/2022

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kawauso編集長(石原 昌光)

監修者

kawauso編集長(石原 昌光)

姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かして活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷・沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなど、地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FMコザやFMうるまでラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアへの掲載、大手ゲーム事業の企画立案・監修、セミナー講師など幅広く活動している。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ、2014年2月にGMOインターネット株式会社を通じて事業売却。その後、姉妹メディア「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として、「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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コメントできるようになりました 織田信長

 

kawauso編集長

 

江戸時代、同心は南北町奉行所合計で200名ほどでした。100万人都市と呼ばれる江戸で、200名で治安維持となると大変な感じですが、実際はこの200人の85%は事務方で、実際に治安維持にあたるのは三廻りと称された隠密廻り、定廻り、臨時廻りに属する30名余りで、刑事ドラマで言えば警視庁捜査一課~三課に当たります。

 

三廻りの組織体系

 

この三廻りは、200名の同心から特に有能な者から選ばれる花形であり、全員が太陽にほえろのジーパンやマカロニのような存在でした。もちろん治安に預かる三廻りは付け届けも多く入る事になります。この三廻りの中でも一番のエリートが「隠密廻り」で200名の同心から僅かに4名です。仕事は変装して町人になりすまし、情報収集に当たる事で、武士の癖を捨てて町人になりきらないといけない難しい仕事でした。

 

 

中村主水の役職

 

ちなみに必殺仕事人では、うだつの上がらない昼行燈扱いをされてる中村主水ですが、その役職は花形の仕事である定廻りでした。上司の田中様に嫌われている割に、中村主水は花形仕事をしていたんですね。ただ、必殺シリーズでは昼行燈イメージと花形の定町廻りの整合性を取る為か主水が時々、牢屋見廻りに落されたりしてボヤくシーンを入れています。

 

 

ながら日本史

 

 

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日本史というと中国史や世界史よりチマチマして敵味方が激しく入れ替わるのでとっつきにくいですが、どうしてそうなったか?ポイントをつかむと驚くほどにスイスイと内容が入ってきます、そんなポイントを皆さんにお伝えしますね。日本史を勉強すると、今の政治まで見えてきますよ。
【好きな歴史人物】
勝海舟、西郷隆盛、織田信長

-江戸時代