ほのぼの日本史をご覧の皆さん今週もお仕事お疲れ様ポン!
日本全国冷え込んでいるナリね~こんな日は海鮮鍋でもやりたいポン。
今週のお疲れイラストは前田慶次郎利益ナリよ。見栄を切っているのはたぶん、傾奇者と歌舞伎をかけた洒落だと思うポン。戦国武将も冬には1つの鍋をつつきあっていたのかと思いきや日本は昔から、料理は個別に分けて出していてひとつの鍋を、大勢でつつく習慣は戦国時代には無かったらしいポン。
江戸時代には、七輪が発達して食事を温かいままで出せるようになりおひとり様用の色々な鍋料理が登場するようになったポン。ちなみに皆で大皿から好きな具材を選んで食べるスタイルは長崎の卓袱料理が最初でこれが全国に広まったのは江戸後期から明治にかけての事らしいポン。