今週もお疲れ様!元祖ショッピングモール経営をしていた織田信長の経済センス

04/06/2021


今週もお疲れ 織田信長

 

ほのぼの日本史をご覧の皆さん。今週もお疲れ様でした。今回のお疲れキャラは織田信長です。

 

oda-nobunaga-Tenkafubu(天下布武を唱える織田信長)

 

ショッピングモールって一等地にデカいデパートを建ててそこにテナントを入れて賃料で経営する手法ですが織田信長も似たような事をしていました。織田信長というと南蛮好みのイメージですが実は、信長自身が南蛮交易を行ったという記録は見つかっていないそうです。

 

じゃあ、信長は南蛮交易に興味がないのか?

 

実際はそうではなく、南蛮交易を扱う堺を支配してそこから間接的に利益を吸い上げていたようです。信長が堺に一定の自治を認め商売の便宜を図りその見返りに堺は信長に献金する。

 

Rakuichi-Rakuza(楽市楽座)

 

これはショッピングモールとテナントの関係です。堺は時には船が嵐で沈没したり、倭寇に襲われて積み荷を持ちさられるリスクを抱えますが信長は献金を受けるだけなのでリスク0。これは、信長にとって理想の儲け方と言えるでしょう。

 

参考文献:戦のねだん  コスミック出版

 

織田信長スペシャル

 

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カワウソ編集長

カワウソ編集長

日本史というと中国史や世界史よりチマチマして敵味方が激しく入れ替わるのでとっつきにくいですが、どうしてそうなったか?ポイントをつかむと驚くほどにスイスイと内容が入ってきます、そんなポイントを皆さんにお伝えしますね。日本史を勉強すると、今の政治まで見えてきますよ。
【好きな歴史人物】
勝海舟、西郷隆盛、織田信長

-おつかれさま