今週もお疲れさま!節度ある適度な飲酒を心がけようね。

09/04/2021


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

yuki tabata(田畑 雄貴)おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、姉妹メディア「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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今週もお疲れ様でした 小早川秀秋

 

ほのぼの日本史をご覧の皆さん、今週もお疲れさまでした。今回のお疲れキャラは7歳から飲酒を続けたアル中武将小早川秀秋です。

 

豊臣秀次

 

秀秋は関白豊臣秀次に次いで権力に近い存在だったので、7歳で元服すると諸大名の接待漬けにあい12歳でアルコール依存症になっていたそうです。しかも、その頃には、秀吉に愛息秀頼が誕生して諸大名の関心はそっちに移って接待漬けも消えてしまいおまけに小早川家に養子に出されてしまいました。

 

 

まさに、秀秋にとっては失意…アル中になってまで接待漬けを乗り越えてきたのにそう言う事もあり、秀秋は人間不信気味だったかも知れません。

 

酒や遊びに溺れる小早川秀秋

 

結局は依存症は治らず21歳の若さで内臓疾患が原因で死去しました。小早川秀秋のケースを見ると未成年の飲酒が体に悪い事が分かりますね。

 

織田信長スペシャル

 

三国同盟を潰したあの男

 

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カワウソ編集長

カワウソ編集長

日本史というと中国史や世界史よりチマチマして敵味方が激しく入れ替わるのでとっつきにくいですが、どうしてそうなったか?ポイントをつかむと驚くほどにスイスイと内容が入ってきます、そんなポイントを皆さんにお伝えしますね。日本史を勉強すると、今の政治まで見えてきますよ。
【好きな歴史人物】
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