ほのぼの日本史をご覧の皆さん。今週もお疲れ様でした。今回のお疲れキャラは伊達政宗です。
この伊達政宗、自身も料理をしたそうです。その理由というのが面白く料理が好きだからというだけではなく「客をもてなす料理を人任せにして万が一、食あたりでも起こされたらおもてなしも何もあったものではない。
それを防ぐには、自分で料理して味見をし安全かどうか確認するのが一番」というような事を言っています。確かに自分で料理すれば細心の注意を払って食あたりをふせげるような気がします。そんな政宗は、家康にも秀忠にも、家光にも豪華な手料理を振る舞っていて、天下人の警戒心を解くのにも料理が一役買っているようです。