今週もお疲れ様!歌舞伎が現在にまで影響を与えている効果

21/05/2021


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

yuki tabata(田畑 雄貴)おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、姉妹メディア「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


今週もお疲れ様でした 前田慶次

 

ほのぼの日本史をご覧の皆さん。今週もお疲れ様でした。今週のお疲れキャラは前田慶次です。

 

田楽(鎌倉時代)

 

イラストの前田慶次が取っているポーズは歌舞伎の見得ですが、これは激しい動きを一度止める事で、映画でいうクローズアップの効果を狙ったものです。もうひとつ、歌舞伎には現在にまで影響を与えている効果があります。

 

それは、歌舞伎では「世界」と呼ばれるものです。世界とは、世間に馴染みがあるお芝居の枠組みを使い登場人物やストーリーをいじくって別の話を造る手法。例えば、桃太郎の世界を使っているけれど、桃太郎は鬼退治に行かずに大江山の酒呑童子を討伐するとか浦島太郎が竜宮城に行かないで冒険航海をするとか既存のよく知られたお芝居やおとぎ話を借りて新しい表現をするのが世界なのです。

 

これでピンと来た人もいると思いますがauの三太郎シリーズなんかは、まんま、歌舞伎の世界を流用しています。また、何度もリメイクされる西遊記も、その枠組みで違ったお話になる事が多いです。(ドラゴンボール等)

 

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ながら日本史

 

 

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カワウソ編集長

カワウソ編集長

日本史というと中国史や世界史よりチマチマして敵味方が激しく入れ替わるのでとっつきにくいですが、どうしてそうなったか?ポイントをつかむと驚くほどにスイスイと内容が入ってきます、そんなポイントを皆さんにお伝えしますね。日本史を勉強すると、今の政治まで見えてきますよ。
【好きな歴史人物】
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-おつかれさま